簿記の勉強始めました。
最近、簿記の勉強を始めました。
- 作者: よせだあつこ
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2012/11/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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最近はこの本使ってます。めちゃめちゃわかりやすいです。それにWeb上でダウンロードして過去問とその解答解説まで6回分ついてます。いい本見つけちゃいました!まだ結果は出てないですけどね…
スッキリわかる 日商簿記3級 第4版 (スッキリわかるシリーズ)
- 作者: 滝澤ななみ
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2011/03/25
- メディア: 単行本
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前はこの本使ってました。こっちも普通に良かったのですが、前者の方が、より読みやすいと感じました。こっちは半分位まで終わった時に急に忙しくなって中断してしまいました。どーせなら新しい本買った方がやる気も出るしいいかなあと思って本変えました。
- 作者: 朝倉敬二
- 出版社/メーカー: 経済法令研究会
- 発売日: 2008/08
- メディア: 単行本
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金融法務について何かわかりやすい本がないものかと探して、読んでみた本。私のように法律に全く縁のなかった私のもわかりやすい文体でわかりやすく書いてある。会社で配られたものは、ただでさえ法律用語が難しいと感じるのに、文章まで堅い感じで読みづらく書いてある本だった。あれ最初から読むのはキツイ…初めて勉強する分野の最初の段階は、「どんなバカでもわかる」って感じで、知識量とかは詰まってなくていいから理屈を説明してくれる本がベスト!(今回の本は前者的な要素はなかったが…)
- 作者: 掛越直樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/08/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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1時間くらいでさらっと読めてしまう本。今どきのビジネス本という感じで、内容は良く言えば簡潔、悪く言えば薄っぺらい。ただ、ビジネス本の類で「こうやってみよう」と行動を促す類の本は、これくらいの内容の方がいい気がする。というのも、内容が多すぎても行動まで繋がりづらい。例えば「金持ち相手の営業を成功に導くための30の行動」とかだと、絶対に全部なんか誰も実践しないだろう。その中から自分に合いそうなものをいくつか実践とか思っても、人によってはあんまり大事じゃないところを実践して「全然成功しねえじゃん」ってなることもあるだろう。だったら、まずは「まずはこれだけ!はい、簡単でしょ!」くらいの方が絶対効果があっていい。人によっては内容の薄さと本への値段を考えて、この類の本をイマイチという人もいるかもだけど、1冊の本から得られる自分にとって重要な気付きなんて1つあれば十分。あんまりがめついのはね…
いつの間にか話題がビジネス本についてになってしまった。今の私自身には興味の薄いトピックだったみたいです。